院試の日 その1

  • 1・2日は院試でした。今回も問題を紹介しとこうと思います。全体の出来としては、専門・面接はまずまず、英語がやばい、という状況です。さあどうなるでしょう。
  • 英語について

 夏と同じ文章で解説しておくと、英語は例年3題で、最初の1問を全員解答、2・3問はどちらかを選択という形式です。時間は2時間、辞書使用可で、問題は英文の和訳(全訳)のみ。1・2問は社会学に関する文章、3問は社会心理に関する文章です。

 夏は1問目がかなり短く、わりと易しかったので1時間で書き上げることができたのですが、今回はふつうの長さでした。なので見事に時間をオーバーし、1問目に1時間20分を費やすことに・・。2問目は大抵1問目より難しいのでさらに時間がかかり、結局ほとんど書けず。これはやばいです。60点が合格ラインで、他ができていれば50点台でもいいようですが、50点もないような気が・・。前回が2問目の途中まで書いて50点台なので、もっと書けなかった今回は40点台なのでは_| ̄|○これはちょっと他でカバーできないかもしれないです。今回最大の不安材料。

 問題については、1問目が適応と合理性がどうの・・とかいう文章で、「」内を訳せという形式ですが、なぜか文章の始めの部分と後半部分の2箇所に「」が付いているという、変なタイプの問題でした。真ん中が飛んでるんですよね。2問目はメディアと人種差別についての話で(たぶん)、夏に引き続きやはりN先生出題でしょうか。3問目は友人も選択しなかったので詳しくは分からないですけど、「ヒューリスティック」についてみたいですね。あまり馴染みのない話なので、選択しなくて正解だと思います。今回、全体的に困ったのが字が小さいことで、読みにくいし、書き込みもしにくかったです。せめて拡大コピーしてほしかったですね。