学会

frf-hss2006-10-28

  • 京都まで学会に行ってきました。馴染みのある言葉ですが、行くのは初めてです。あまり自分に関連する発表がなかったので、とりあえず知り合いの方の発表を聞くことに。ゆっくり午後から行けば間に合うので、「快速」ではなく「普通」のバスに乗ったら、なんと同じ番号でも停まる場所が違うらしく、かなり離れた所まで行ってしまいました。京都のバスはさっぱり分かりません。
  • 目当ての発表はちゃんと聞けたのですが、その部屋は6人中2人も発表が中止で、1時間も早くに全員の発表が終わってしまい、非常に居づらい雰囲気になってきたので退散しました。もともと人が少なかった上、どんどん人が退出して行き、このままでは話を振られる可能性すらありました。仕方なく斜め前の部屋に入りましたが、もうレジュメがなくなっていて何かよく分からないまま終了。少し不完全燃焼な学会でしたね。
  • 河原町でなぜかタイ料理を食べて帰りました。オーナーは日本人の夫婦のようですが、給仕をする人はタイ人で(留学生だそうです)、料理人も向こうの人らしく、とても本格的でした。私は辛い物が好きなので、非常に満足です。ただし1品だけ、ややすっぱい感じの猛烈に辛い料理があり、これはどうも駄目でした。この店はタイのNGOが母体だそうで、エイズ予防やバースコントロールなどの活動を行っているため、上品で落ち着いた店内にある絵は、よくよく見るとすべてコンドームでできていました。帰りにピンクのコンドームキーホルダーも貰ってしまったけど、これはどうしましょう。かわいいけれど。