不安材料 

  • 2限の社会学理論講義(社会学文献購読)は、M本氏が熱い発表を繰り広げていました。この授業はM本・H本両氏のバトル(?)を中心に回っていくでしょう。楽しみ半分、不安半分ですね。学部生や留学生もいるし、T先生はどうバランスをとっていくのでしょうか??
  • 3限の3年学部ゼミは、三浦展『「家族」と「幸福」の戦後史――郊外の夢と現実』を読んで、グループ発表です。今回は最初の2章だったのですが(高度成長期の「マイホーム」についてなど)、あまりみんな関心がない様子で、T先生はショックを受けていました。
  • 4限のゼミ(続き)は3班に分かれて、調査テーマを決める相談が中心です。それぞれ今のところ、「一体感」(甲子園で調査したいらしい)「アキバ系」「ミクシィ」をテーマにするそうです。ちょっと私の趣味や関心で誘導した面もありますが・・。特に「ミクシィ」はよく知らないので、実態を把握したいのです。学生の間(特に女性)で、知らないうちに相当広まっているようで・・。
  • ゼミ終了後、T先生、Hさんと学校前の喫茶店でお茶を飲みました。これも私の求めていた世界ですね〜。話題は学部ゼミの運営についてなどでしたが、2人とも学生との年齢差を感じるようになってきたそうです。だんだんゼミのカラーが変わっていっているとも。この先大丈夫なんでしょうか??