試験監督

  • 1日はほとんど寝ていたのでお休み。この日は、入試の試験監督に行ってきました。マニュアルはあまり詳しくないし、事前の研修もないから大したことはしないだろう・・と思っていたら、3人1組で監督から問題の配付・回収まで全部する羽目になり、かなり悲惨でした。集合場所では間違えて受験票再発行の列に並んでしまうし、腕章はなかなか付けられないし(これは不器用なだけですが)。しかし試験問題の配り方とか、試験中に監督はどうするべきかなどほとんど記述・指示がなかったのですが、あんな適当なことでいいのでしょうか・・・?試験問題を教壇の上でどんどん開封して、かなりアバウトに配布していたのですが・・。試験が始まって、自分は巡回していいのか、巡回するのは自分のブロックだけなのか、教壇の上の椅子には座っていいのか、何もかも分からなくて困ってしまいました。
  • 82年組2人目は北原佐和子です。現在は女優として活躍していますね。この人もデビュー前から知名度があり、デビュー曲は売れた(最高25位)けど、どんどん尻つぼみになっていったパターンです。真鍋ちえみ三井比佐子とともに「パンジー」というグループを形成しており、女性版「たのきん」という訳の分からない方式で売り出したようですが、あまり効果的ではなかったようです。3人ともオスカー所属の少女モデル出身で、モデル事務所なのでアイドル売り出しのノウハウが今ひとつだったというのも、売れなかった原因のようです。
  • この人は、どうも必死というか過剰というか、かわいいけれどその表情や仕草はどうだろう・・と思う瞬間が多々あり、何となく人気が下降していったのが分かる気がします。この映像は3曲目なのでだいぶソフトになっています。あと歌唱力に難があるのですが、層の厚い82年組はもっと下手な人がいて(川田あつ子三井比佐子)、あらゆる意味で中途半端だったのも不運?かも・・。年齢も18歳と高めだし、今ならもっと違う売り方だったでしょうね。